不妊治療でのあれこれ

神戸電鉄粟生線 西鈴蘭台駅 駅前にあります はりきゅう専門の治療院 てるてるぼうずです。

不妊治療でおこしの患者さんからよく言われるお悩みです。

「AMHの数値がもう50代と言われました。もう私だめかもしれない。どうしたらいいのだか・・・」

私の返事

「あー、それ、ぜんぜん問題ない。全く心配しないで!!」

そう、そんなに深刻にならなくてダイジョブです。

まずAMHとはなんぞやのお話から。

卵巣内の発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンです。

血液中のAMHの数値が原子卵胞から全抱状卵胞数に反映すると言われています。

だから、卵胞内にまだたくさんの原子卵胞があれば数値が高いわけで低いと、もうのこり数少ないと考えます。

それはその通りなのでしょう。

ですがAMHの数値と妊娠率は全く相関しません。イコールもしません。

20代でもAMH数値低い人ぜんぜんいますし、それでもすぐ妊娠する人はします。

反対にAMH数値高くても、なかなか妊娠に至らない人もいます。

だからそんなに気にしなくていいです。

この数値はあくまで参考程度で、限りがあるという言う事だけ、女性にはリミットがあるという事を知って人生設計をして頂ければと思います。

それより、その限りある卵胞にいかにストレスをかけないかが大切になると私は考えています。

俗に言う、「卵の質」です。

毎月生理があるので排卵される卵はその直前に出来、成長はじめるかのように感じられますが、ずっと卵巣の中で順番待ちをしていて実は約190日前に、「よし!自分の番もうすぐだ!」と目覚めるのです。

そして目覚めてからすこーしずつすこーしずつ活性化していきます。

特に注意が必要なのが排卵3か月ほどまえから。

このあたりから外の影響を受け始まます。

ですので、私は採卵の方にはこの3か月前からを重要視していて、これからいかに卵にストレスをかけないかを大切にしています。

いわゆる「卵の質」を左右するのがこの3か月。

「明日採卵があるので、今日鍼治療してもらっていいですか?」と初診の問い合わせがたまにありますが、出来れば私は最低3か月前からあなたの体に携わりたいです。

という事で、AMHの数値を気にする前に「3か月前からの体つくり」の方がとってもとっても大切である!というお話でした。

「あした天気になあれ」

神戸市北区にある「はりきゅう専門治療院 てるてるぼうず」院長のひとりごと。
不妊治療・めまい・不眠をはじめとする自律神経失調疾患を得意としています。体のこと、毎日のたわいもないこと、感じたまま書いてます。
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