神戸市北区でめまい、不眠、自律神経失調症などの治療を得意としているはりきゅう専門院てるてるぼうずです。

さて昨日の我が家の会話です。

あの子はかわいいだの不細工だのと言う、公共の場で話すとちょっと今時でない下世話な会話ではありますが、家庭内での会話で、また単に親ばかぶりの紹介ですので少しだけご勘弁を。

夫さんが、「今日出会った女の子は不細工な子だったけど、愛想がよくて「下の上」の顔やったけど「中の中」ぐらいに見えた」と。

要はやっぱり愛想いいことは大切やなという事が言いたかったみたいなのですが、

娘が、　じゃあお父さんにとって「中の中」や「中の上」「上」はどのぐらいなん？と質問。

いくつか例を提示。ふんふん、なるほど。

で、私はどこ？「中の中？」「中の上？」と娘が更に夫さんに聞いてみた。

夫さん「上」と即答。

素晴らしい！親ばかですが女の子のお父さんとして１００点満点の回答ですね。

その会話を聞いて私はなんて幸せな父娘の会話かしらとほほえましく聞いていたのですが、ふと私も聞いて見たくなった。

で、私はどこ？

夫さん　さっきに比べ少し時間がかかり、「元、上」

子供と私で大爆笑。

夫さんなりの最高の答えですね。

そりゃ、私自身もう価値のつく代物ではないのはよく分っております。

「元」がついてても過去が「上」ならこれ以上の高得点はございません。

なかなかの親ばかで良き夫さんです。